告白。

今日は

"カミングアウトの日"

らしいから…

私は弱い人間です。

タブンそう。
強めに見えるけど、弱い人間。
20でアパレルの
アルバイトから仕事始めて
(当時はまだ上場してなかったなぁ)
22か3で社員になり、
千葉に24できて、
26で店長になり、
そのまま初年度全社1位を獲得し
毎年売上規模の高い店へ異動し
千葉で売上規模の
1番高い店の店長になり…
33でエリア長として8-10億弱の
売上を任され…
と、そんなところを見れば
タブン強者側だと思う…
でも、違う。
タブン弱い人間だから。頑張った。


パッと思い出したことから。始める。

高3、18の時、
柔道やりたかったから、大学を志望。
しかし、失敗…、
先の道に迷い、就職を希望し、
システムエンジニアの会社へ入社。

そして、
入社1年目、19の時。
当時の彼女に裏切られ、
何もかもがイヤになり、

『このままではダメだ、やっぱり、もう一度受験してみよう』

と、仕事を3.4カ月で急に辞め
浪人の道へ…。予備校に。
タブン、逃げたかったんだと思う。
若かったなぁ…。
そんな過去があるのに、
面接官とかやってる時に
早期に退社してる人に
理由とか突っ込んでた…汗
よー言えたな。
どの口が言ってんだって感じ。

20になる年も。
結局、予備校にもあまり通わず
親の離婚により家を売却する為
家を出ろと、住む家を失う…
親父が再婚するらしく、
いきなり知らないヒトを

      『 お母さん』

とは呼べないので、嫌いな母親と
超オンボロアパートに引っ越す…
その時に、大学は辞めてバイトに。
奨学金制度もあったはず。
でも、しなかった。
"食べる為"と、言い訳をして
アルバイトをすることに
また逃げたんだと思う。

たしか、履歴書の志望動機には
《家計援助》って書いた。
来月食べるのに。。。
ってくらいだったから。
超絶急な展開の引っ越しだったから。

そこから、本格的に仕事の道へ。

20代編へつづく…

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