今回2回目の来店だったのに

まだカンタがお腹の中に

いるときに行ったっきりでも

覚えていたらしい。

千葉駅から徒歩5分の路地裏の

ビストロ店でアットホームな

雰囲気で気取らずにワインに

合うフランス料理を味わえます。

マイヨジョーヌさん

しかも、ちゃんとノートに日誌みたいにして

書いてあるのをチラッと見えた👀

毎日書いてあるっぽいな、すごいな～✨✨

ほどなくして、ご主人とも話し始まりましたが

話の流れから以前投稿した

9年前と同じ説を話したら

オーナーさんたちも9年前の

震災の頃に色々と教訓があって

あの時は自分たちも世の中の状況もあって

仕事の手を止めてしまった

• 仕込みやら
• お店をあけておくことやら
• そのほかにも何か言ってたな...忘れた…汗

それの反動もあって

4月に世の中が急に動き出した時に対応が遅れてしまったのを反省していたので

今回の騒動は一切生活を変えずに

いつも通りにしていた

らしい。

いつも通り

• 仕込みをやって(多少量の調整はしてるけどって)
• お店あけておく

すると、ボクらみたいにポツポツお客様はいらっしゃるらしい。

常連さんもいらっしゃるらしい。

なんかすごいちゃんとしてた。

2001年に自分の店をもって

2011年で１0年やったから…的なコトを頭によぎった矢先の震災…

そして今も営業を続けている。

約20年飲食店を経営できるのには

オーナーさんたちのしっかりとした考え方や営業の仕方にあったようだ。

毎日の日誌的なやつを振り返り

奥様は

『あの時もいらっしゃいましたよね❓』

と声をかけてくれたボクたちのお客様。

（実はお客様もカンタもいます）

『その時と全然印象が違うから最初分からなかった』

って、嬉しいこと言ってくれるやん(笑)

お客様たちはボクらから見ては

変化を感じるけど

全然関係ない第3者からいられるのは嬉しいと思う。

そんな細かな営業とご主人のしっかりとした営業基盤が

約20年という年月を支えてんだろーなー…🤔

20年は凄いな、、、と感嘆する。

しかも

『あの時と同じでそんなこともあったねー、何て笑って言えるようになってるんじゃないかなー』

って言ってた。

サスガ20年の重みは違うね。

とっても自分たちもお勉強になった。

『帰りに名刺頂けますか❓』

って聞かれたけど…カバンが違って持ってなかったら

また来させていただきます。

って言ってきたから、誰かいこーーーーー